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建設生産プロセス全体のあらゆる「モノ」のデータを、ICTで有機的につなぐことで測量から検査まで現場すべてを「見える化」し、安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」を創造していくソリューションです。
より安全な施工を実現
建設現場には多くの危険が潜んでいます。スマートコンストラクションでは設計面に沿って自動制御されるICT建機で施工するため、作業員の丁張の設置作業や刃先位置確認作業が必要なくなり、より安全に施工を進める事ができます。
労働力不足解消
施工に関わる様々な確認作業が減り、1日当たりの施工量の増加が見込まれます。それに伴い、工期が短縮し必要となる人数の減少につながります。また、ICT建機の自動制御により、経験の浅いオペレータでも精度の高い施工が可能となり、オペレータ不足も解消します。
生産性向上
現場で必要となる作業員やオペレータの人数、建設機械の稼働日数が減少します。少ない人数で効率的に現場が進むことで、新たな工事の受注にもつながり、売上拡大にも寄与します。
“i-Construction”に準拠
2016年4月より、国土交通省は測量から検査に至るまで全ての建設生産プロセスでICT等を活用する「i-Construction」を推奨しています。スマートコンストラクションは「i-Construction」に準拠したソリューションです。